防犯カメラの種類

カメラの種類

防犯カメラには、大きく分けて5つの種類があります。ここではそれぞれの特徴を紹介していきます。

バレット型カメラ

一般的によく見かけるタイプのカメラです。屋内・屋外ともによく使用されます。赤外線を用いて夜でも監視できるタイプもあります。壁から突き出して取り付ける為、威圧感が増します。

箱型カメラ

カメラ本体とレンズを組み合わせて使用するタイプのものになります。レンズを交換することで、より高精細に移すことが可能です。ハウジングを用いることで、屋外でも使用することが可能になります。

ドーム型カメラ

主に天井に付けるカメラになります。レンズの方向が分かりづらい特徴があります。丸い形をしている為、カメラの威圧感も少なくなります。

IPネットワークカメラ

インターネットに接続することで遠隔で監視ができるカメラになります。家庭向けの簡易型タイプもあり、スマホで気軽に監視できるものもあります。

IPカメラ

ワイヤレス型カメラ

Wi-fiを利用し専用のモニターやレコーダーと接続するカメラです。機器同士の配線がない為、電源工事のみで利用することが可能です。

 

これらの外にも、カメラ本体にSDカードで録画するタイプやクラウド上に保存ができるカメラ、遠隔操作ができるカメラ等もございます。カメラの種類は多種にわたりますが、一番大事なことは、設置場所に適したカメラを選定することになります。

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