オフィスでの防犯カメラ交換工事

以前、設置させて頂いた防犯カメラが、使用はできているものの、ノイズが入ることがたまにありチェックをしたところ、単純な経年劣化によるものということが分かりました。症状が悪化して監視ができない状態を防ぐために交換工事を行いました。

機器の寿命は約8年

家電などでもそうですが、永遠に使い続けられる機器はありません。防犯カメラの耐用年数は約8年となります。もちろんそれ以上に使用はできますが、防犯カメラの特性上、ある日突然壊れてしまうと、監視することができなくなってしまいます。8年過ぎたくらいから、突然壊れてしまうことも想定しなければなりません。

監視できない状態を防ぐために

上記でも挙げた通り、ある日突然壊れてしまい監視できなくなることを防がなければなりません。そのためにも、耐用年数が過ぎている機器は、使用できているうちに交換を考えなければなりません。

今回のオフィスでは、遠隔監視をしていることもあり映らない状況を防ぐ必要があった為、壊れてからではなく調子が悪くても映っている間に機器の交換をして、映らない期間を最小限に留めることができました。既存の録画機器等はそのまま使用することもでき、カメラ自体の性能は上がっているので、今までもよりきれいが映像で確認できるようになり、大変喜んで頂くことができました。

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