駐車場での防犯カメラ設置工事
既存の防犯カメラが古くなったことを相談頂き、交換工事をすることになりました。
死角をなくす
駐車場では柱などが多く死角になりやすい場所が多い為、設置の際に実際の画面を見ながら設置場所を決め、複数台設置することで死角をカバーしました。
今回は複数台設置することで死角をカバーしましたが、PTZタイプのカメラは、カメラの撮影方向を色々な方向に変えることができるカメラなので、こちらもおススメです。
車の情報がはっきりわかる必要性
駐車場では、車の情報(ナンバーや車種)がはっきりとわからなければなりません。それに加えて、乗っている人物も鮮明に映し出されることも考慮したほうがよいでしょう。
その為、高画質の防犯カメラを選定することが重要となります。万が一の際に、「映ってはいるけれど、何も読み取れない!」なんてことにならないよう、しっかり選定しましょう。
今回の工事では、高画質のパナソニック製のカメラを設置しました。テストの際も、ナンバーもはっきりと読み取ることができ、オーナー様にもご満足いただけました。