事務所・オフィスの防犯対策

事務所やオフィスでは、防犯のために設置することももちろんありますが、従業員の監視や管理のために設置されることもあります。

退勤管理や入退室管理を監視カメラシステムにより行い、効率よく従業員の管理を行うとともにセキュリティ面でも強くする企業が増えてきています。設置するカメラも、圧迫感を与えないように、ドーム型カメラにするなどの工夫も必要となってきます。

万が一、社内での不正があった場合にも重要な証拠として記録されるため、隠しカメラを設置する企業も増えてきています。

社内ネットワークに接続することで、遠隔での監視が可能となります。各支店の状況を、本社で一括して確認ができるほか、社内会議などもネットワークカメラを利用することで、出張やそれに伴う時間の節約をすることができます。

外部からの来客者に対するセキュリティを強化する為にも、監視カメラの設置は必須となります。24時間録画されていますので、問題が生じた際の重要な証拠にもなります。